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Vespa 125 ET3 Primavera
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メインジェットの交換 (2005.9/25)

リンク先のライフさんや他の方からも直メールもいただいた「ブレーキ鳴き」。鳴いて困ったベスパも多そう。

その後、およそ数60kmほど走ってみたところ、まったく鳴く気配が感じられなかった。加工の成果はあったと確信。やったー!と思わず嬉しくなり、これで呪縛から解放されるんだぁ・・・

と喜んだのも一瞬だったようだ。うーむ、やっぱり。あれから1週間経って、つまり今日のこと。最初っから鳴いてしまう。音は小さいが確かに鳴き始めている。強く踏むと鳴かない。きっと、このまま成長してゆく。

すでにこの件に関しては何ページもアップしているので「解決報告ページ」を書こうとは思わなかったが、「こうすれば直ります・・・的」なことを書かないで良かったと思う。うーむ、やれやれ。これだけやればあきらめもつく。でも悔しい。


今日は思いつきでメインジェットを交換する。空気が濃い夏では意味がない。50sで購入しておいた#78を、ET3標準の#76からアップしてみた。若干濃い方向へ。#2番程度のアップで性能ウンヌンは期待はできないが、少なくても焼き付き防止にはなるはず・・・


メインジェットの#2番相違は目ではわからない気がするのだが。
フロートニードルに段差を発見(上)。交換しておく。

キャブを外したついでにスロージェットの掃除と燃料フィルターもキレイにしておいた。ほんの少しだが、ゴミが見られた。

ガソリンがと届くまで始動性が悪い。試走に出る。ET3はノーマルマフラーでMJ#80が限界だそうだ。低速でのカブりを心配していたところ、変化はなかった。良好だ。SITOマフラーとのマッチは#何番まで上げるのだろうか?

それよりも非常に軽快な走り印象。気分的な部分も大きいとは思うが、吹け上がりが軽い。

紛失していたエアークリーナーのドレンパイプを付ける。クルマの電磁燃料ポンプ用がピッタリだった。
8944km
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