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Vespa 125 ET3 Primavera
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燃料ホースの交換 (2006.1/15)

燃料ホースを交換した。ET3では初めて。

前回の時、外した際にホース接続口をちょん切ってしまった。これがひと騒動。タンク側へ入らなくなった。指先が痛くて悪戦苦闘してしまう。

ET3に付いていたのはバイクショップで市販されている黒い燃料ホース。ベスパ用とは1mmほど内径が小さい。結局は奥まで挿入ができず、中途半端な位置で精根尽きた。

外れることはないと思うが、ガソリンの引火性はあなどれない。とても怖いので交換する。


どうってことはないお気軽メンテだ。中腰になるので面倒臭い。嫌いな作業。
お約束どおりにスロージェットとキャブ内のフィルターを掃除しておく。ビーカーを使用しないから、フィルターがゴミを噛んでいることはまったくなかった。
黒いのは前オーナーが付けたもの。下が(皆さん お馴染の)新品。

3月下旬の陽気になるとか。1時間程度走ってくる。午後は謎の友人宅へ伺う約束があり、まずはガス補給へ向かう。
ET3はほんとうにハンドルが軽い。どこまでも回りそうな音を聞きながら、ウインカーを出したとたんにホーンの音。謎の友人のクルマとおかしな場所で遭遇。ジェスチャーで合図し、スタンドへ寄って3L補給。ひさびさのオイル儀式が嬉しい。

隣りレーンにフェラーリが止まった。このクルマでセルフかいな。うーん、違う気がするなぁ。ま 人のことだし、カーブが連続するコースを走ってくる。

今度はPへ乗換えて友人宅へ向かう。Pのハンドル感覚がダルだと感じるのは、単に重量差が来ているのだろうか。重いのでハンドルも重い。軽くてごく自然なET3から乗り換えると、よりいっそう感じる。

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