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Vespa 125 ET3 Primavera
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フロアボルトの交換(2003.7/20)


多忙で2台のベスパは乗れないどころかまったく何もできない。それにしても今年の梅雨はよく降る。夏が本当に来るんだろうか? そんな毎日の季節だ。

やっと時間が取れた。と言っても夜は飲み会。その間に薄汚れたフロアのボルトと、50sの方が程度が良かったスタンドとトレードする。ボルトは前もって知人にメッキボルトを頼んでおいたもの。

スタンドはやや傷が目立ち、またブーツもヒビ割れが見られる。ブーツのスペアはあるが、交換がメンドー臭いし、以前に交換した50sのブーツの方が程度が良く、外したついでにスタンドごと交換してあげようと思う。


どうやら1度交換してあるようだ。クルマに使用されている、頭に8の数字が打たれた不揃いのボルトだった。
交換するボルトは普通のにメッキをかけたもの。知人が他のパーツと一緒にオーダーを入れたとか。それを知っていたので、メールで「送ってよ・・・」と催促して入手。
サイドスタンドはこんな形状。取り付けは左右フロアに共締めしていた。たしかに停める際は便利だが、たたむとカッコ悪いような。なんとなく・・・
ペイントしたフロアに直ボルトは無理があるなぁ・・・。予想どおり、その箇所はハゲている。
筆で色差ししておいた。


50sのスタンド交換は、不安定なベスパを奥さんに支えてもらい、力づくで戻りスプリングをかけた。これは非常に苦労する。人力でスプリングを伸ばす・引っ掛ける動作が歯がゆくてたいへんなのだ。

今日は家に誰もいないため、一人であれこれやっていたところ、マイナスドライバーをテコにしてあげれば、わりと簡単に引っ掛けることができることを発見。今までの苦労はなんだったのか。


完成。いいぞ、この輝きが・・・
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