ベスピーノを探せ!
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Vespa 125 ET3 Primavera
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こんなはずでは・・・(2003.10/25)


リアダンパーがサビている。50sも同じようにサビていた。これだけ見事に真茶色ならば、ノーペイントで出荷するのではなかろうか?

スモールの場合、ここが見えるか見えないか・・・、微妙な角度。見えないというより、見ないことにしていたある日、角度的にはっきり見えることを発見。

スペアはある。丸々リペイントして載せ替えようと思っていた(ナンとでも言える)。タンク外しが面倒くさい。ちょっと待てよ。外からサビ色したダンパーが見えるのはエンジンへのマウント箇所だけ。「ここだけ塗ってみよう・・・」、インスタントな発想を思いつく。ようするにゴマかそうというわけだ。

まずジャッキをかけ、タイヤ交換の要領でボディを浮かす。ダンパーのマウントボルトを抜く。するとダンパーはグラグラになる。できた空間に新聞チラシでマスキング。ペイントする。トイレに行くぐらいな、たったこれだけの労力でキレイになる。半分だけ・・・


勢いで赤に塗ってしまった・・・とは言え


最初は黒にしようと思っていたところ、単に思いつきで赤に変更する。もともと赤は、透過性が強い。黒っぽい下地に塗っても、絶対に真っ赤にならないのだ。聞くところによれば、フェラーリは下地にピンクを吹いているらしい。一応、この手順で白を下地に吹いた。

全工程、30分で終了。ん? なんか違うなぁ・・・。イメージとえらい違っている感じになってしまった。そこだけ「赤い」のが、すごい違和感。今度はスペアをちゃんとペイントして交換してあげようと思う。


4回目の「秋ツー・・・」もET3で参加。そばのメットは愛用のジェット
タイプだ。シールドが気に入らず、何タイプも購入。いつか、ページに
したい。

参加前にレッグパネルに「I /国籍エンブレム(イタリア)」を貼る。ネコの
目のようだ。せめてイタリアが、「F」とか「GB」だったらねぇ・・・
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