ベスピーノを探せ!
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Vespa 125 ET3 Primavera
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しばしの別れ (2004.9/18)


「車両のほうはどうしたら良いのか?」、保険会社に聞いてみた。板金屋さんへ持ち込んで処置してもらってもかまわないとの返答。以後の交渉は双方で進むとのことだった。

泣いているようなET3を見て、「自分で直せないだろうか?」と、ふと浮かんだ。フロントフェンダーとエンジンカバーは新品が入る。レストアを行うとすればレッグシールド部分だけだ。

さんざんやったガン吹きは自信ある。コンプレッサーもガンも揃っている。まったく触れたことがない方より、ノウハウはあると思う。パテ盛りもOK。ボクに経験がないのは板金のほう。一番肝心なことをやったことがなかった。これではハナシにならんか?

しかし、知人にプロの板金担当の方がおり、依頼すればクリアーはできると思う。プロご用達のパテやペイントも入手可能だ。

それでも問題が残る。鉄板にパテを盛った後、異質な材料どうしの境目をいかに処理するかだ。ボクの経験では地図の等高線のようになる。例えキレイに処理できたとしても、長い年月やベスパ特有のバイブレーションでどう変化するかがボクにわからない。1年で劣化が発生しては元もこうもなくなる。

だからこそ、プロの腕があるのだと思う。サイトを覘いてみると、ご自分でレストアしたレポ−ト記事がたくさんある。ペイントは誰でもできると思うのだ(と言い切るのは語弊があるなぁ)。しかし、下地処理はものすごいノウハウがある。10年耐久があるのと1年しか持たないのでえらく違う。愉しむと言うなら別だが、素人のエリアではないと断言できる。

自損なら迷わず自分で行う。今回はプロに依頼しようと思った。「KANEBAN」さんが引き取りに来てくれた。

デキパキと積んでしまうことに驚く。後ろ姿が哀しい。娘を嫁に出す気分とはこのことか?


昨日のこと、歪んだフロントフェンダーを手で修正したら、あっさり修正できてしまった。すごいヤワだなぁ・・・。クラッシュしたのはレッグ部分だけだから、「KANEBAN」さんは全体的にも軽症の分類と言う。

フォーク曲がりか? と思っていたのは、やっぱりハンドルヘッドが緩んだためらしい。ああ 良かった。傷つき凹みができたエンジンカバーはスペアのほうが程度良い。こっちを使ったほうが手間が省けると思った。ところが最初から着いているカバーのほうを板金するそうだ。キャッチ部分が微妙に合わないのだろう。

衝撃なことを聞く。「オールペン」してあるかも知れない? これも素人目にはわからない。

なにはともあれ、ET3は行ってしまったのだ。今まで置いておいた場所が、ポカンと空いてしまったことに涙が止まらない。

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