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Vespa 125 ET3 Primavera
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ライト調整金具の加工 (2005.1/22)

無理した覚えはなかったが、調整金具のボルトがナメてしまったようだ。同サイズの平ボルトを試しにネジこんでみるとOK。と言うことは、やっぱりボルトが犯人。困った。

困るのは特殊っぽいからだ。頭六角8/4mmΦ×長さ10mmのサイズ。家中探しても見つからない。あるのはごく普通の平プラスボルト。長さもある。

ライトケース内は塗装幕のせいだろうか、ライトを入れる時にキツく感じる。このままでもたぶん大丈夫かと思った。だがこのキツさでおいそれとライトが引き出せなくなった。メガネレンチをボルトにかけ、勢いでスライドさせることになる。頭六角のボルトは必須なのだ。

それにしても、この金具を考えた人は偉いと感心する。ライトの光軸調整とライト自体を取り出す役割、プラスして固定までを1組のパーツで済ましている。ネジ山がつぶれてしまったのはこの金具を外部より固定するボルトで、ナットに相当するのは凹部分。ネジが切ってあり、ライトケース内にある。ライトを取り付けてしまえば手が入らないから、通常のナットではカラ回りしてしまう。

こんなサイズのボルトが近所のホームセンターに有るかどうか? ボルト1本のために遠方まで出向くのもシャクな気がしてくる。いや例え入手できてもダメージは調整金具にもある気がする。

ようはボルトを締めこんだ時、内部でカラ回りしなければ良いわけだ。ナットを調整金具へハンダ付けしようかと悩む。

パーツケースを漁っている時にいい物を見つけた。ウイングナットと呼ばれている蝶ナットだ。蝶の羽部分、指で摘むところが調整金具の凹へ上手く噛みあい、回り止めになって固定できるかも知れない。あとは調整金具の穴をボルトΦに合わせ、拡大加工すれば良い。


使用したボルトは手元にある5mmΦの六角。1mmΦ太くなっても頭は8mmのままだ。通るように5.5Φへ穴を広げる。
完成図。蝶ナットを凹部分に合わせ削り込んだおかげで角が引っかかり、上手い具合に回り止めになってくれた。
※金具のLステーが写真では天地逆でした。
Siem 製のスペアを磨いて取り付ける。調整金具もOKだ。下のグロメットはポジション用だが、配線が来ていない。
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