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Vespa 125 ET3 Primavera
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Fサスペンション交換 (2005.3/9)

ベスパのフロントサスペンションは、ブレーキを思いっきりかけなくてもグィーと沈みこむ。転がしたままかけても、かなりの姿勢変化だ。正常なのか、寿命なのかは新車に乗ったことがないので良くはわからない。ダンパー効果はこの程度なのだろうか? 妙にフワフワするような気もする。ちょっとした段差を通過する際のキックバックも強い印象。

購入しておいたフロントサスペンションを交換する。

交換しようと思ったのはゴムブッシュがボロボロなうえに、ET3だけのスプリング黒カバーが好みではなかった。
当然、新品は元気。オリジナルにはない(と思う)メーカーロゴがスタンプしてある。上部のマウントゴムは付属しない。

フォーク側・サスペンション側とも数個のOリングが使われていた。フォーク側はグリスへの防塵対策なのはわかる。わからないのはサスペンション側。

Oリングはゴムブッシュ内のシャフトに付く。しかもゆるゆる(劣化か?)。ハブシャストとサスペンション側との隙間を埋めているようだが、ほとんど意味を要さなかった。市販タイプで合うのがあれば交換しておくべきだった。

交換は簡単。完全にハブドラムを抜かずともOK。2個のナットは普通の時計回り締め。
肝であるマウント部分。

もしご自分で交換する方は、真っ先にマウント上部のナットが外れるかを確認しておいたほうが良いと思う。ナットはダンパーの中央シャフトに付いているため、固着していた場合、シャストと共回りして慌てる。

何らかの方法でシャフトを押さえることができれば問題がない。ところがベスパのスプリングはフルカバーだ。押さえたいのはこの中。共回りの防止がNG。では新車時にどうやって組んだのだろうか? シャフト上部にマイナスドライバーがかかるようミゾが切ってあった。シャフトを固定できるようなツールで固定し、ナットを回す作業はスペースが限られるから泣きたいほど辛くなる。

1番確実なのはフォークをボディより抜いて作業を行う。しかし、たかがナット1個でこの作業はとても大掛かりになる。できればやりたくないな。幸いなことにET3のここは簡単に回ってくれた。サクサクと交換ができた。


付けるつもりはなかった紋章?入りハブカバーを仮留してみたところ、 "いいじゃん ″。取り付けてみた。クッピーニ製。

早速試走に出る。キックバックが少なくなったことにまず驚いた。今までのは路面段差の突き上げがハンドルへ伝わってきたが、マイルドに変わった。フワフワ感も復帰と言うのか、戻りが早くなった印象だった。

ブレーキング時も同様。沈み込み率の関係で性能もUPした感じがした。ダンパーの吸収性が良いのだろう。

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