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■Vespa 125 ET3 Primavera |
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□またもブレーキ鳴き (2005.4/26) 50sは平和と言うのに、ET3のほうはリアブレーキ鳴きが直らない。前回タッチしたのは2月だった。400km走って再発。「春ツー・江ノ島ラン」の際はハデに鳴っていた。 踏み始めにイヤな音がする。べつに停まらないわけではないから、知らん顔しようかとも思った。見て見ぬふりしても、ある日当然直るとも考えられない。「当たり外れ」があるとすれば、「外れた」と新品へ交換するのは悔しいし、もったいない。 こんな事でページが増えるのもシャクだが、ひとまずもう1度チャレンジすることに。 |
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シューを見て驚いた。全体が平均して当たっていないのは予想していたが、上側シューのほうが下側より当たり面積が多い。鳴かないよう、両端は削り込んで角を落とした。たぶん、このせいで中央だけが当っているのはわかるが、角と鳴きとの因果関係は成立しない気がする。 ここで均一に当たるよう研磨する技術なんて持ち合わせていないから、上下シューを逆に組んでみようと考えた。 |
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シューの脱着が難問題の方も居らしゃると思う。テコの原理を使えばわりと簡単にできる。作業が困難なのはシューを張っているスプリングが超強力。人力ではとても苦労する。外したのに外せないからだ。 スプリングを外さなくても、ようはシューの末端金具部分をバックプレート側のカム(○)から外すことができれば、マイナスドライバー等をテコにして外せる。カム(○)のシャフト(□)が11時の位置にくるよう、バックプレートのブレーキレバーを前方に押してあげればOKだ。あとはマイナスドライバーをテコにして少しづつこじる。 装着の際も同様。カム(○)に組んだシューの末端金具部分を載せる。支点のシャフトにシューの穴を合わせ、プラハンで打ち込む。 |
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7838km | ||||||||
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