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Vespa 125 ET3 Primavera
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飛ばしたパーツたち (2005.10/5)

50sのオイルシールなど、パーツを発注。それが届いた。

ボクはどういうわけか、細かいパーツを紛失してしまう。ブレーキシューをイジればΩ型のクリップを飛ばす。先日も50sのエンジン内部にあるEリングを飛ばした。

焦って探しても、こんな時に限って絶対に見つからない。忘れた頃になってひょっこり出てくる。おかげで現在OH中の50sエンジンにシューのΩ型クリップは付いていなかった。

Ω型クリップと燃料ホースのバンドも紛失。発注したパーツたち。
飛んだEリングはどんでもない所から出てきた。

燃料ホースも今回注文しておいた。前ページのMJを交換した際、よせばよいのにホースをやや切ってつめた。するとタンク側の接続パイプへ入らなくなった。堅い、堅過ぎる。CRCやプライヤーまで動員してもなかなか奥まで入ってくれないのだ。

今付いているホースは購入時からのもの。内径を計ると6mmΦしかなかった。タンク側は7mmΦ。うーむ、これでは入らんな。

四苦八苦しながらなんとか挿入できた。今度は固定バンドがなくなった。たぶんキャブ下側へ落ちたのだと思うが、探すのも面倒になり、針金で固定。ネジタイプのホースバンドが市販されている。買いに行くものやっかいだ。

同時にET3の19Φキャブパッキンセットも購入。入っているパーツが非常に少ない。ヒモ状の細長いパッキンがどの部分のかわからなかったが、キャブ・エアクリーナー間の外周パッキンだと思う。

ストックしておく。


そして意を決して幅25mmのリアブレーキシューも購入する。ん あれっ?・・・・、今の鳴きシューと同じメーカー製だ。この社の製品が全て鳴くとは思えない。たまたまウチのET3だけかも知れないが、違うシューも試してみたい気がする。

サイト来訪者の方に旋盤加工をお願いして、ドラムカバーを真円に削ってもらうしかないかな。


これだった。鳴いてしまったのは・・・
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