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Vespa 125 ET3 Primavera
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Cワイヤーのステン化(2003.12/31)


クラッチワイヤーをステンレス製に交換しただけで、そもそも重いクラッチがウソのように軽くなるとことは絶対に有り得ないと思う。ケーブル内部のグリス切れなどに問題がありそうだ。実際にそうだった。

何故かウチのET3は、レバーの引き始めに抵抗感がある。原因はアウターの亀裂と判明。アウターを交換して復帰が確認できた。

来訪者の方に購入してもらった、Φ1.6・2Mの自転車用ステンレスワイヤーが届く。まったく同じ物が千葉のホームセンターには売っていたとのこと。ボクは探す根性がなく、送っていただく。2セット発注。購入したサイクル用のアウターに、純正タイプのワイヤーは太過ぎて入らなかったのだ。出先でもしも切れたら困る。スペア用に積んでおこうと思う。


インナーワイヤーのみの販売。ブレーキ用だ。アウターキャップは金属製が付属。


メーカーは、愛知の「SAGISAKA(пG0565−28−6000)」。ウチのほうでは流通していないのだろうか? ホームセンターの自転車コーナーを何件か探せば見つかる知れない。価格は¥380。

長さが不足していたシマノ製のワイヤーも、同じようにタイコ部分がやや小さい感じがした。サイクル用を2輪に流用するのだから、無理があると言えばそう言える。試しに純正クラッチレバーの穴に合わせてみたところ、この状態でも行けそうだと思った。

送ってくれた方もこのへんが心配だったらしく、屋内配線工事用のリングスリーブを加工。これも同封してもらう。非常に嬉しい。


パワーレバーにタイコを合わせてみる。やや小さいのだ。純正レバーの穴はもうちょい小さく、ひょうたんの形状でまだマシ。外れるようなことはないと読んでいたのだが・・・
リングスリーブ(真鍮のパイプ)にワイヤーが通る穴を開け、タイコ自体のΦを太く加工・補強する。元々のタイコに被せるには、部分的にカットして割りを入れてある。

手作業でこれだけの加工を行うのはかなりの難作業だ。わざわざ自作して送ってくれたことに単純なボクは感動してしまう。使用させていただく。圧縮してナット代わりにするナッターでも代用できそう。
クラッチレバー側からワイヤーを入れる。メーター穴周辺の塗装にワイヤーが触れて剥がれた。今回はボール紙でガードを作ってみた。
無事に貫通。やっぱり、2Mは必要ですな。
インナーワイヤープライヤーで調整する。厚板にリアタイヤを乗せるとクリアランスが稼げる。


結果は良好。すごい良好だ。比べようがないぐらいに、いたってスムーズに握れる。アウターにテフロンコートしてあるからだろう。軽くもなったようだ。ステンレスだから安心感がある。

どこかのWebか雑誌で読んだが、ステンワイヤー+テフロンアウターの「強化タイプ」に交換したところで、たいした効果は期待できないと書いてあった。だがこれは過ちだと断言。安価で最大の効果があると思う。

メーターを外したついでに、シフト側のワイヤーも交換してあげる予定だ。残念ながら大晦日の今夜は時間切れ。今年はここまで・・・
                                      


半年間、こんな零細サイトに寄っていただき、本当にありがとうございます。たくさんのベスパ仲間に逢えて有意義な1年でした。
「来年もよろしく!!!」。 さらに続く・・・、まだまだ。

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