□イタリックの誘惑-3 (2004.3/27)
オリジナルと同じ位置か、それとも「125」をカットして斜めか・・・? だいたいボクはこういう時の決断力がない。買い物はまったく迷うことはないくせに、ステッカー1枚を貼るだけで多いに悩む。本心は斜めパターンだ。
不況の真っ最中にこんなことをやっていていいのだろうか?
テープで仮止めしたまま表に出してみる。明るい所ではやっぱり斜めはペイントの黄変部分が目立つなぁ・・・。これで決定。ストレートにオリジナル位置に決めた。
エンブレムの接着は両面テープかボンド。2液性の接着剤も考えたが、2度と外せなくなるのも困る。ゴム系の「クリアーG」に迷わずする。両面テープはエンブレムののりシロが少ない(細い)ことに、テープの接着剤がボディを犯しそうな気がするのだ。
コニシの「クリアーG」はとても強力。我が家では万能選手。なんと、自転車のパンクにも使用できる。成分が透明な点も良い。問題があるとしたら、糸を引いてしまうことだ。キャップを取ったままでは即乾燥してしまう。これが玉にキズ・・・
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接着してからテープで押さえた。 |
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オリジナルの元穴は完全に隠れる。黄変もカムフラージュできた。イタリックエンブレムはアルミ製でできており、レッグシールドの微妙なカーブに合わせることはわりと簡単だった。
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こんな感じ。ん、いいかも!? |
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「I マーク(国別マーク」のステッカーは取り去った。やけにスッキリする。こんな事に3ページをさくのもおかしいと言えば・・・おかしい バカらしいと思った方は何人いたのだろうか?
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混合オイルを購入。科学合成のカストロールだ。ET3にも携帯用オイル容器を。100ml入る。
補給時にわかりやすいよう、容量を書いておく。ん? あれ・・・よく考えれば分量が逆だった。上から減っていくんだ。 |
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