□前ブレーキの分解・2日め(2003.6/29)
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ET−3がやって来てから2週間が過ぎた。早急に乗る予定がないので、まずは前ブレーキからバラしを開始。そうちょくちょくやらない場所なのだから、手抜きせず作業しておきたいパートだ。
大雑把な作業科目は下記のとおりです。たいした事はやってないですな。
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ブレーキシューの交換(※50sの中古流用。お決まりのスリットを切る) |
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ハブ(+バックプレ−ト)のペイント |
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フォーク部分のペイント |
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ダンパー外観の磨き |
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フェンダーボルトの交換(※上2本をユニクロメッキ・横1本は手持ちのメッキボルトへ) |
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グリスアップ(モリブデングリス) |
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2日めはフォークのペイント作業。あちこちにキズがある。フェンダーをズラし、いちばん目につく場所だけを行う。塗料は缶スプレーを利用する。マスキングに20分・塗るのがたった2分・・・で済んでしまう。非常にメンドーだが、マスキングを怠ると後悔は必須だ。意外な方向へ霧となって飛ぶのだ。
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ペイント前の記念写真を撮る。フェンダーをカバーしたあと、ほかの部分にはバイク用ボディカバーを被せてマスキングする。ニョコっと出ているのは2本のケーブル。 |
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シューは50sの中古良品を流用。4本のスリットを糸ノコで刻んでおいた。 |
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セットする。うーん、だいぶキレイになったぞ。いたる所にPマークの刻印がある。 |
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完成写真も写す。シューの組み込みはいつになっても苦手な分野だ。 |
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