ベスピーノを探せ!
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Vespa 125 ET3 Primavera
09

前ブレーキの分解・2日め(2003.6/29)


ET−3がやって来てから2週間が過ぎた。早急に乗る予定がないので、まずは前ブレーキからバラしを開始。そうちょくちょくやらない場所なのだから、手抜きせず作業しておきたいパートだ。

大雑把な作業科目は下記のとおりです。たいした事はやってないですな。

ブレーキシューの交換(※50sの中古流用。お決まりのスリットを切る)
ハブ(+バックプレ−ト)のペイント
フォーク部分のペイント
ダンパー外観の磨き
フェンダーボルトの交換(※上2本をユニクロメッキ・横1本は手持ちのメッキボルトへ)
グリスアップ(モリブデングリス)

2日めはフォークのペイント作業。あちこちにキズがある。フェンダーをズラし、いちばん目につく場所だけを行う。塗料は缶スプレーを利用する。マスキングに20分・塗るのがたった2分・・・で済んでしまう。非常にメンドーだが、マスキングを怠ると後悔は必須だ。意外な方向へ霧となって飛ぶのだ。


ペイント前の記念写真を撮る。フェンダーをカバーしたあと、ほかの部分にはバイク用ボディカバーを被せてマスキングする。ニョコっと出ているのは2本のケーブル。
シューは50sの中古良品を流用。4本のスリットを糸ノコで刻んでおいた。
セットする。うーん、だいぶキレイになったぞ。いたる所にPマークの刻印がある。
完成写真も写す。シューの組み込みはいつになっても苦手な分野だ。
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